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鼻まわり・耳・指・眉上など“当てづらい”細部を、狙ってケアしたい――そんなニーズに応えるのが光脱毛器「dot shot」。直径5mmの丸型ヘッドと約45度の傾斜ノズルで、くぼみやキワまでピンポイント照射できるのが最大の特徴です。本記事では特徴・使いどころ・注意点・主要スペックをまとめました。
dot shotのここが良い(要点まとめ)
- 直径5mmのピンポイント照射で鼻・耳・指・眉周りなど細部を正確にケア。
- 照射面が約45度に傾斜し、顔のカーブや凹凸にも当てやすい形状。
- 約100万発のショットテストをクリア(ショット寿命を気にしにくい)。
- AC駆動(100–240V)・最大36Wで安定したパワーと簡単操作。
- 本体235g・ゴーグル同梱(販売セットにより構成は異なる)。
どんな人に向いている?

- ヒゲのデザインや、鼻・耳・指など細部のムダ毛を狙って整えたい。
- カミソリ負けしやすく、光で処理回数を減らしたい。
- 自宅でセルフケアを完結したい(サロンとの併用の仕上げにも)。
使い方の基本(かんたん手順)
- 対象部位はあらかじめシェービングして清潔・乾燥状態に。
- 付属のゴーグルを着用し、レベルは低めからテスト。
- 肌に密着させてピッと単発照射。同一点の連続照射は避ける。
- ケア後は冷却→保湿。日中は日焼け止めで紫外線対策。
注意点・安全に使うために
頭部や粘膜・乳輪、鼻腔内、唇、外陰部など使用禁止部位には当てないでください。濃いホクロ・タトゥー・アートメイク・シミ多発部位、極端な日焼け肌、白毛や薄い金髪は不向きです。施術後は肌が敏感になるため、冷却・保湿・摩擦回避を徹底しましょう。
スペック・同梱物
方式 | 光(IPL) |
照射ヘッド | 丸形・直径約5mm(ピンポイント) |
ショット | 約100万発テストクリア |
出力段階 | 複数段階(本体操作で切替) |
電源 | AC100–240V / 50–60Hz・36W |
サイズ/重量 | 約185×65×65mm / 約235g |
安全機能 | 約5分無操作で自動スタンバイ |
型番 | EDS6418(表記例) |
同梱物 | 本体/ACアダプター/電源コード/ゴーグル/クイックスタートガイド/取扱説明書(販売セットによりジェル等が付属する場合あり) |
※全身ケアを広範囲で行う場合は、別売の「Body & Face」カートリッジが必要な販売構成があります。購入ページで必ずセット内容をご確認ください。
メリット/デメリット

メリット
- “点”で狙えるので誤照射やムラが起きにくい。
- 鼻・耳・眉上などこれまで難しかった部位に届く。
- ショット寿命を気にせず気づいた時にさっと使える。
デメリット
- ピンポイントゆえに広範囲の処理は時間がかかる(広い面は別カートリッジ推奨)。
- 使用禁止部位・肌色の制限がある。
- 販売セットにより付属品や価格がばらつくため要確認。
価格と購入のコツ
販売店やカートリッジ構成で価格は変動します。単体はメーカー価格3.5万円(税別)帯、ECでは税込3.8万円前後の例、広範囲用カートリッジ同梱セットで5万円台の例もあります。まずは「必要なカートリッジが含まれているか」を基準に比較すると失敗が少ないです。
まとめ:細部の仕上げが段違い。広範囲はカートリッジ追加で
dot shotは、5mmヘッド×傾斜ノズルで「当てたいところだけ」を正確に狙えるのが強み。ヒゲのライン出しや鼻・耳・指などの仕上げに特に有効です。反面、腕・脚などの面処理は時間がかかるため、広い面はBody & Faceカートリッジの併用が快適。安全面のルール(禁止部位・日焼け肌NGなど)を守れば、自宅ケアの自由度がぐっと上がる1台です。
— 免責:本記事は家庭用光美容器の一般的な情報に基づくレビューです。医療用脱毛器ではありません。最新の対応部位・使用可否・返品/保証条件は購入先の案内および取扱説明書をご確認ください。